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星野道夫bot@bluesky2313

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星野道夫さんの写真と文章に魅せられました。星野道夫さんの言葉や著書の中の一節をつぶやく非公式botです。

目に見えないものに価値を置く社会の思想に僕はたまらなく惹かれる

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2017年05月17日(水)

bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

目に見えないものに価値を置く社会の思想に僕はたまらなく惹かれる。 / 星野道夫

22:20:43
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星野道夫bot @bluesky2313

僕たちが毎日を生きている瞬間、もうひとつの時間が、確実に、ゆったりと流れている。日々の暮らしの中で、心の片隅にそのことを意識できるかどうか、それは、天と地の差ほど大きい。 / 星野道夫

21:50:25
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星野道夫bot @bluesky2313

弱者は、守らなければならない者を持ったことにより、
強者との立場を時として逆転させてしまう。/星野道夫

21:20:40
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星野道夫bot @bluesky2313

オーイ、時間よ、子どもの頃のおまえにもう一度会いたいね。/星野道夫

20:50:26
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星野道夫bot @bluesky2313

太陽のぬくもりで、
春の気配で、
たとえたまゆらでも
人は幸福を
感じることができるのは
なぜなのだろう。/星野道夫

20:20:42
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

太古からの呼び声に、
人はどこかでそっと耳をすましている。/星野道夫

19:50:24
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星野道夫bot @bluesky2313

自然の終わりは、
いつも何かの始まりである。/星野道夫

19:20:38
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星野道夫bot @bluesky2313

自然は時折、物語をもった風景を見せてくれる。
いやそうではなく、きっと、
僕たちをとりまく風景はすべて物語に満ちているのかもしれない。
ただ、人間にそのパズルが読めないだけなのだ。/星野道夫

18:50:24
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星野道夫bot @bluesky2313

思い続けた夢がかなう日の朝は、どうして心がシーンと静まり返るのだろう。/星野道夫

18:20:38
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星野道夫bot @bluesky2313

時々、遠くを見ること。
それは現実の中で、
悠久なるものとの出会いを与えてくれる。/星野道夫

17:50:30
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星野道夫bot @bluesky2313

風こそは、信じがたいほどやわらない真の化石だ。/星野道夫

17:20:41
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星野道夫bot @bluesky2313

寒いことが、人の気持ちを暖めるんだ。
離れていることが、人と人とを近づけるんだ。/星野道夫

16:50:34
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

人間がもし本当に知りたいことを知ってしまったら、
私たちは生きてゆく力を得るのだろうか。
それとも失ってゆくのだろうか。
そのことを知ろうとする想いが人間を支えながら、
それが知り得ないことで
私たちは生かされているのではないだろうか。/星野道夫

16:20:51
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

ぼくが暮らしているここだけが世界ではない。
さまざまな人々が、
それぞれの価値観のもち、
遠い異国で自分と同じ一生を生きている。/星野道夫

15:50:30
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星野道夫bot @bluesky2313

ほおをなでてゆく風が、移ろいゆく人の一生の不確かさを告げていた。
思いわずらうな、心のままに進めと・・・。/星野道夫

15:20:41
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星野道夫bot @bluesky2313

最後に意味にもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがえないのないその時間である。/星野道夫

14:50:33
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

あらゆる生命が、ゆっくり生まれ変わりながら、終わりのない旅をしている。/星野道夫

14:20:51
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

雪とは何と暖かいものなのだろう。生き物たちは生存のために雪に適応してきただけでなく、生存のために雪が必要なのだ。大地を覆う雪のブランケットがなければ、その下で冬を越す多くの動物たちは、酷寒の冬を生きのびることができない。/星野道夫

13:50:26
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星野道夫bot @bluesky2313

どこにいようと、すべてのものに平等に同じ時が流れている。その事実は、考えてみれば、限りなく深遠なことのような気がしてくる。/星野道夫

13:20:46
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星野道夫bot @bluesky2313

何の前ぶれもなく、冬の間に無数の巨大な氷塊と化し、いっせいに動き出す。つまり、その春を告げる音が、何月何日何時何分何秒に聞こえるかをアラスカ中で賭けるのだ。一番近かったものが全額もらえる1人10ドルのささやかなギャンブルとはいえ、当たればでかい、アラスカの壮大な賭けである。/道夫

12:50:27
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星野道夫bot @bluesky2313

人はいつも無意識のうちに、自分の心を通して風景を見る。オーロラの不思議な光が語りかけてくるものは、それを見つめる者の、内なる心の風景の中にあるのだろう。/星野道夫

12:20:44
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星野道夫bot @bluesky2313

めぐりくる季節で、ただ無窮の彼方へ流れゆく時に、私たちはふと立ち止まることができる。その季節の色に、私たちはたった一回の生命を生きていることを教えられるのだ。/星野道夫

11:50:33
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

花を眺め、木々を眺めて一年を過ごしていると、季節の移り変わりは何と人の一生と重なっているものなのかと思う。/星野道夫

11:20:49
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星野道夫bot @bluesky2313

昨年結婚をして、私の妻が花の世界に身を置いていたこともアラスカの花に対する興味に拍車をかけたのかもしれない。とりわけ彼女にとっては、アラスカの自然との出会いは大きかったようである。それは、野の花との出会いでもあった。/星野道夫

10:50:24
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星野道夫bot @bluesky2313

アラスカのめぐる季節。そしてその半分を占める、冬。だが、この冬があるからこそ、かすかな春の訪れに感謝し、あふれるような夏の光をしっかりと受け止め、つかの間の秋を惜しむことができる。/星野道夫

10:20:41
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

オーロラは、長く暗い極北の冬に生きる人々の心をなぐさめ、あたためてくれる。/星野道夫

09:50:24
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星野道夫bot @bluesky2313

暗い冬にさえ、人々は光を見出してゆく。新月の夜、わずかな月光はすでに雪面に者の影を映しだしている。そして、満月の夜の、雪の世界の明るさを想像できるだろうか。月明かりの下、人々は犬ゾリを走らせ、クロスカントリースキーで雪原を駆けることができる。/星野道夫

09:20:47
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星野道夫bot @bluesky2313

人の気持ちは、めぐる季節の移ろいに立て直されてゆく。やがて来る季節が、マイナス50度まで下がる暗黒の冬でさえ、人々はどこかその新しい季節に希望を託すのだろう。/星野道夫

08:50:26
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星野道夫bot @bluesky2313

いつの日か自分の肉体が滅びた時、私もまた、好きだった場所で土に帰りたいと思う。ツンドラの植物にわずかな養分を与え、極北の小さな花を咲かせ、毎年春になれば、カリブーの足音が遠い彼方から聞こえてくる・・・そんなことを、私は時々考えることがある。/星野道夫

08:20:44

2017年05月16日(火)

bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

僕たちはオーロラを見ることができなかったが、これからアラスカの原野で生きてゆこうとするたくましいひとつの家族に出会うことができた。それは、子どもたちの心の中に、オーロラに負けないくらいの不思議さと輝き残してくれたような気がする。/星野道夫

23:50:32
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星野道夫bot @bluesky2313

あらゆるものが目まぐるしいスピードで消え、伝説となってゆく。が、ふと考えて見ると、アラスカ北極圏の原野を数千年前と変わることなくカリブーの大群が今も旅を続けている。それは驚くべきことだった。/星野道夫

23:20:41
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

クジラは圧倒的な生きものだった。小さなアリが生きる姿に目を奪われるように、僕たちは巨大なクジラに感動する。だがそれは、生命のもつ不思議さというより、一頭のクジラの一生を超えた果てしない時の流れにうたれているような思いがする。/星野道夫

22:50:25
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星野道夫bot @bluesky2313

人が旅をして新しい土地の風景を自分のものにするためには、誰かが介在する必要があるのではないだろうか。・・・誰かと出会い、その人間を好きになった時、風景は、はじめて広がりと深さをもってくる。/星野道夫

22:20:37
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星野道夫bot @bluesky2313

南東アラスカの太古の森、悠久な時を刻む氷河の流れ、夏になるとこの海に帰ってくるクジラたち……アラスカの美しい自然は、さまざまな人間の物語があるからこそ、より深い輝きを秘めている。/星野道夫

21:50:24
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

子どものもつ生命力に驚きながら、生と死が隣り合う。あっけないほどの脆さも感じている。その脆さを意識すればするほど、愛おしくなってきてしまうのだ。/星野道夫

21:20:40
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

ふと立ち止まり、少し気持ちを込めて、五感の記憶の中にそんな風景を残してゆきたい。何も生み出すことのない、ただ流れゆく時を、大切にしたい。/星野道夫

20:50:26
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

二十代のはじめ、親友の山での遭難を通して、人間の一生がいかに短いものなのか、そしてある日突然断ち切られるものなのかをぼくは感じとった。私たちは、カレンダーや時計の針で刻まれた時間に生きているのではなく、もっと漠然として、脆い、それぞれの生命の時間を生きていることを教えてくれた。

20:20:39
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星野道夫bot @bluesky2313

私たちが生きていくということは、誰を犠牲にして自分自身が生きのびるかという、終わりのない日々の選択である。生命体の本質とは、他者を殺して食べることにあるからだ。/星野道夫

19:50:21
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星野道夫bot @bluesky2313

世界が明日終わりになろうとも,私は今日リンゴの木を植える・・・ビルの存在は,人生を肯定してゆこうという意味をいつもぼくに問いかけてくる。/星野道夫

19:20:43
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

1人だったことは、危険と背中合わせのスリルと、たくさんの人々との出会いを与え続けてくれた。その日その日の決断が、まるで台本のない物語を生きるように新しい出来事を展開させた。/星野道夫

18:50:21
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星野道夫bot @bluesky2313

人生はからくりに満ちている。日々の暮らしの中で、無数の人々とすれ違いながら、私たちは出会うことがない。その根源的な悲しみは、言いかえれば、人と人が出会う限りない不思議さに通じている。/星野道夫

18:20:38
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星野道夫bot @bluesky2313

不意にどこからか木をたたく音が聞こえてきた。トン、トン、トン・・・が、あたりを見まわしても誰もいない。ふと見上げると、トーテムポールに一羽のキツツキが止まり、風化したハイイログマの顔をたたいている。/星野道夫

17:50:25
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

人間の歴史は、ブレーキがないまま、ゴールの見えない霧の中を走り続けている。だが、もし人間がこれからも存在し続けてゆこうとするのなら、もう一度、そして命がけで、ぼくたちの神話をつくらなければならない時が来るかもしれない。/星野道夫

17:20:48
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

一日が終わってゆく悲しみの中で、子どもながらに、自分も永遠には生きられないことを漠然と知ったのかもしれない。/星野道夫

16:50:25
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星野道夫bot @bluesky2313

まだ幼かった頃、近所の原っぱで紙芝居を見終えた後、夕ごはんに間に合うように走って帰った夕暮れの美しさは今も忘れない。/星野道夫

16:20:49
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星野道夫bot @bluesky2313

子どもの頃に見た風景がずっと心に残ることがある。いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり勇気を与えられたりすることがきっとあるような気がする。/星野道夫

15:50:23
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

手が届きそうな天上の輝きは、何万年前、何億年前の光がやっと今たどり着いたという。無数の星々がそれぞれの光年を放つなら、夜空を見上げて星を仰ぐとは、気の遠くなるような宇宙の歴史を一瞬にして眺めていること。/星野道夫

15:20:39
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星野道夫bot @bluesky2313

アラスカの自然を旅していると、たとえ出合わなくても、いつもどこかにクマの存在を意識する。今の世の中でそれは何と贅沢なことなのだろう。クマの存在が、人間が忘れている生物としての緊張感を呼び起こしてくれるからだ。/星野道夫

14:50:27
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

やわらかな四月の風が、張りつめた冬の大気を、季節に耐えた人々の気持ちをゆっくりとほぐしてゆく。太陽のぬくもりで、春の気配で、たとえたまゆらでも人は幸福を感じることができるのはなぜなのだろう。/星野道夫

14:20:47
bluesky2313

星野道夫bot @bluesky2313

雨は本降りになってきた。深い木々の間を霧が生き物のように動いてゆく。山の上の氷河は雪になっているかもしれない。ぼくは身体を濡らす雨の中に、遠い異国から絶え間なく流れ続けてくる、暖かな海流の気配を感じていた。/星野道夫

13:50:26
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